ウイスキーとジンを組み合わせたカクテルといえば、「フランシス・アルバート」でしょうか。
考案したのは南青山にある『バー・ラジオ』オーナーバーテンダーの尾崎浩司さん。ずいぶん前に伺った際、幸運にもカウンターに立たれていて、美術館について取り止めのない会話をした記憶があります。
そんなことを思い出したのは、BARカウンターにあった卓上の三角ポップが目に入ったから。
「ワイルドジントニック(Wild Gin Tonic)」は、大阪の老舗『BAR AUGUSTA』のオーナーバーテンダー・品野清光さんによる創作。フランシス・アルバート同様、ウイスキーはワイルドターキー8年です。これでないと、相方のジンと相性悪いのでしょうな。
材料
- ブルドッグロンドンドライジン:30ml
- ワイルドターキー8年:15ml
- トニックウォーター:100ml
- ライム
飲みどころ
ワイルドジントニックのジンは、クラフトロンドンドライジンの「ブルドッグ」。
ターキーとミックスされると不思議なほど飲みやすく、ターキーとジンのいいとこ取りの感。仲介役のトニックウォーターが陰の立役者といったところです。
ターキーが”マイルドターキー”化するのも面白い。
いつものハイボール、いつものジントニックに変化を付けたいときに。自宅でチャレンジしてみたいな。
価格:6402円 |
ワイルドターキー 8年 50.5度 正規 箱なし 700ml 価格:2948円 |
価格:2980円 |