アフィリエイト広告を利用しています。

たまにはカクテルオンリーで。

マンハッタン 鎹

土曜日。神楽坂の「酒育の会」セミナーに参加後、喫茶店で原稿を集中して書き上げ、一段落してバーに。ホッとすると、なんだか男っぽいシングルモルトよりも柔らかめの酒に浸りたい気分。最初から3杯目=締めくくりまでカクテルでした。

だいたい「マンハッタン」から入ることが多いんですよね。たまーに最初の1杯を「ジンリッキー」や「ダイキリ」でいただくことがありますが。定番のジントニックはほとんど飲みません。

で、この日の入り口はマンハッタン。2杯目は「ネグローニ」、ラストは「チャーチル」でキリっと。ネグローニでカンパリ主体、チャーチルではスコッチウイスキー主体で、と一応ばらけたつもりが。マスターから「ベルモットつながりになりましたね」と。

ネグローニ 鎹

チャーチル 鎹

言われてみれば。全く意識してなかったのに、この3つにはスイートベルモット(白ワインをベースにスパイスやハーブを加えたフレーバードワイン)がレシピに加わってます。潜在意識で甘い混成酒を欲してたのかもしれません。

スイートベルモット、好きなんですよね。甘さがちょうどいい。一時期、ウイスキーベースのカクテルで「ラスティネイル」や「ゴッドファーザー」を飲んでいたときもありますが、前者はドランブイ、後者はアマレットの甘さが、甘ったるすぎて仕方ない。氷を入れて飲んでようやく中和されるでしょうか。

カクテルも大好きな身としては、こちらも極めたい気分。さて、これから渋谷。カクテルに強いマスターのいらっしゃるお店です。楽しみ。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性