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50の手習いでジム通いを始めてみた

絶対に行くまいと決めていたジムに、1か月前から通い始めています。週1ですけどね。
自宅での(軽めの)自重トレーニングはほぼ毎日続けているのですが、それだけでは限界を感じていて、トレーニングマシンの力を借りることに。

マシンの使い方やそれぞれの効果、こなすべき回数などわかるはずもなく、初回はパーソナルトレーナーを頼りました。
筋トレの目的や普段の食生活、筋トレなどの状況をヒアリングされた後、マシンの使い方の説明を。最初はこんな感じ。

ワタクシ=ジム初心者に割り振られたメニュー

【準備運動】キャットアンドドッグ

10回×3セット

レッグプレス(もも周り、お尻)

25kg 10回
45kg 10回
イスの位置3番

チェストプレス(胸、肩、二の腕)

5kg 10回
12.5kg 10回(きつい)
7.5kg 10回
イス5番、グリップ1番

ラットプルダウン(背中)

12kg 10回
19kg 10回

こんな感じです。
週1で続けているジョギングでは鍛えられない種類の筋肉を刺激するねらいで、メニューを組んでくれました。

負荷強度を上げればいいというものではない

ジムに通っている人なら「軽いな」とわかりますよね。
コーチ曰く、「負荷を高めてもフォームが崩れていたら効果が上がらない。それよりも回数を増やし、慣れてきたら少しずつ錘の重さを上げていくほうがいい」とのアドバイス。確かに。

上記のメニューは初回でもわりとラクにこなせたのですが、翌日から3日間、筋肉痛がすごかった。レッグプレス効果で内腿が痛いのなんの。歩くスピードにも影響したほどです。

食生活についても、自分が続けている1日2食はNGとされ、さっそく改めました。食事の回数はこまめに分ける、よく咀嚼する、野菜を摂る、タンパク質を摂る、揚げる&炒めるなどのものは少し控える等々。どれも意識するようにしています。

ジムには行けるときにいく

齢50過ぎで「初めて」体験することがあるのはいいね。自分がまだ伸び代あることを発見できたこと。それがうれしい。
ジョギングと並行して、最低週1でジム通いを続けてみます。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性