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鳩サブレー1枚入り缶にみる、日常を少しアゲる演出の上手さ。

鳩サブレー1枚入り缶

少し前の話題ですが、鳩サブレーの1枚限定缶をようやく空けて、サクサクっといただきました。
8月10日を「鳩の日」と定めた製造元の株式会社豊島屋が、この日のみ限定で発売した商品です。

パッケージはアイキャッチ画像の鳩サブレ―色のほか、ブルー・ホワイト・レッドの計4種類。
2024年は豊島屋の創業130周年だそうで、看板商品をオツなイベントで盛り上げてくれますね。

薄い鳩サブレー1枚がちょこなんと入るのみで、使用後はかろうじて指輪ケースにできるくらい。でも用途がなくても、取っておきたくなる魅力がありますね。
実際、発売日は大変な騒ぎだったようで各販売店舗で大行列だったとか。
豊島屋は125周年のときにも同様の試みを行っていますが、そのときは転売ヤーが横行したらしいです。

ラベルが変わっただけでも、なんかこう特別感がありますね。
1枚だけってのがまた上手い。嗜好品ではこうはいかない。

手が届きやすいものを少しだけ特別にする。ケの日でおなじみのものが、ちょっと装いを変えておしゃれになるような。
こういう日常のアソビって大事だね。

鳩サブレー1枚入り缶の中

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hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性