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カフェインでの元気の前借りは、痛いツケになる

6年ぶりくらいで完徹してしまった話。

最近、ちょっとしたWebライターの副業をしていまして、この自分のブログも滞り気味です。ごめんなさい。
今回クライアントからの依頼原稿に着手したのが、〆切前日夜のこと。
すぐ終わる予定が、気がつけば翌朝8時半(その時点で仕上がり度80%)で、その間一睡もせず。

途中仮眠するタイミングをはかっていたのですが、結局一気呵成にやってしまった。
まさか齢52にして徹夜することになろうとは。自分で自分のしたことに驚いています。

リサーチと原稿に集中していると、疲れよりも猛烈な空腹を感じるものです。
今日は徹夜だと覚悟した瞬間、コンビニに駆け込んで、大蒜醤油スパゲティ、サラダ、ポップコーン、カップの豚汁を購入。
スパゲティとサラダを一気に腹に落とし込み、ポップコーンと豚汁は夜食として取っておく。あとはパソコンに向かうのみ。
40代まではこんな食生活を毎日のようにしていたのですからオソロシイ。健康にいいわけないし、太らないわけがない。

徹夜に限らず日常生活では決して満腹にしないのがコツ。満腹になってしまうと、眠気は襲ってくるわ、気分がダレるわでいいことなし。
ちなみに酒を飲む前も満腹になっちゃダメです。酒が美味しくなくなります。酒は空腹で飲むべし。

完徹のお供は……

で、今回数年ぶりの徹夜で、仮眠もとらずに完徹できたのは、ホットコーヒーのおかげですね。
コーヒーを飲み飲み(カップ5杯程度、1リットルくらいか)しながら書いていたら、気がつけば朝という感じ。
むかしは「エスタロンモカ」とか飲んだものですが、今はもう、さすがに、ね。

とはいえ、やはりカフェインの摂取しすぎはよくない。いわば「元気の前借り」みたいなもので、後でツケが来るのは自明。
もうね、納品した瞬間、ドッと疲れに襲われるもん。
徹夜明けにちゃんと睡眠をとったものの、少しふらふら浮遊するような感覚が2日後の今も続いています。

人間って、ここぞというときにはスイッチが入るものと改めて痛感しました。
「納期は絶対」なので、自然と必死になったってことでしょう。

でも今回みたいなのは、もう止め! 次回は余裕をもって進行しようか、おれ。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性