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通勤時間が意外に大事な自分時間。

ここ数年で読書することが復活しまして、小説からエッセイ、実用書、ビジネス書まで手に取っています。
ペースは相変わらず遅いんだけどね。

家にいる余暇時間は手近なYouTubeをダラダラ視聴してしまうし、以前の職場のように職住近接では移動時間に読書する間もありません。

そう、移動する時間。これをスマホから文庫本に変えるだけで、まるで見えている世界が変わります。

  • スマホ:SNSに時間を奪われている感
  • 読書:自由な時間を確保している感

冗談抜きに、これくらい差がある。ツラいのはどちらも自分が時間の使い方を選んでいる事実。ツイ廃もネトゲ廃も全然否定しないけど、あえて読書を選択するのが正解である、とつくづく。Twitterはやるけど、ゲームも漫画さえもぼくはやらない。自分がハマったら最後、抜けられなくなる弱い人間だと分かっていますから。

ぼくの使う通勤路線は地下鉄とJR。朝は混雑さえなければ快適なのだが、とぼやきつつ、この読書時間はありがたいな、と不思議な気持ちになるのです。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性