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作業服がカッコよく進化している

高輪ゲートウェイ駅のフェンス

ちょっと必要があってネットリサーチして知ったのですが、今どきの作業服・空調服、おしゃれになってますね。今さらながら驚きました。

これを知ってから工事現場の周辺を通るときに、現場で働く作業員の方の服装をたびたびチェックするように。ヘルメットや工具差しを外したら、そのまま街に繰り出せそうなくらいです。

ストリートファッション風でもあり、スポーツウェア風でもある。カジュアルで、かつ軽く見えるんですよね。

印象は大事です、ほんと。工事現場といえば見るからに重労働で危険を伴う先入観がありますが、見た目は負のイメージを刷新しますね。

すれ違ったり、現場で従事する作業員の方を見たりすると、実際カッコいいですよ。いっぽうで現場を司っている大手ゼネコンの方の作業服は統一感があって、たとえば大林組はオレンジ色(ツナギ?)。これはこれでいい。

そういえばニッカボッカスタイルの鳶職を、最近あまり見かけなくなりました。しかも現場では着用禁止の流れになっているとか。

ニッカボッカはもともと野球やゴルフ、乗馬用のウェアでしたから、あのダボダボには動きやすい利点があるんですけどね。最近の作業服はそれを越える機能性とスタイリッシュを兼ね備えているということなのでしょう。

働く人たちも、現場近くの一般人たちも、双方が気持ちよく行き交えるのはいいね。

アイキャッチは高輪ゲートウェイ駅前の工事現場通路に貼られている目隠しフェンス。「中の人」を押し出したビジュアルを貼り付けています。
こういうの、いいですねぇ。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性