ここ数年、朝食の際の飲み物は紅茶しか口にしてません。
数年……いやもっと前から、かな。
それもホットのミルクティーばかりです。
以前はコーヒーだったんですよ。
「やなか珈琲店」という、今ではリアルだけでなくECでも展開している自家焙煎珈琲店が下町で営業を始めたばかりのころ、よく「ナチュラルブレンド」(廃盤)ってのを買ったもんです。
あるときから紅茶にスイッチしたのですが、そのきっかけは何だったっけ。
コーヒーは止めたのではなく、昼休みに淹れて午後のお供にしてます。
紅茶は神戸や芦屋に店を構えるムジカをはじめ、いくつか気に入ったものを調達。
それをお茶パックに詰め込んで即席のティーバッグを作り、ポットにポン。
写真の保温ポットに紅茶パックを入れ、沸かした湯を入れて数分待つ。
牛乳を4分の1くらい入れておいたカップに紅茶を注いで、と。
これがルーティンで、毎朝2杯半くらい飲んでます。
紅茶は利尿作用があるので、ドライブする前にガブ飲みするのはお勧めできませんが。
だいたい毎晩酔っぱらっている身としては、アルコール分を体外に排出する意味でも良いだろう、と勝手に思ってます。
にしても、コーヒーよりも紅茶のほうがトイレ近くなるのはなぜ? 誰か教えて。
スコーンとクロテッドクリームを添えたアフタヌーンティーも良いですが、あれは週末に楽しく喋りながらがピッタリ。
女性に人気があるのも分かります。
その点、朝の紅茶はコーヒーのような苦さはないものの、ちゃちゃっと飲める「おめざ」的な役割。
より実用的といえますかね。
ストレートティーではなく、ミルクティーがポイント。
銘柄はこだわりませんが、アッサムやウバが多いかな。
アールグレイは飲みません。