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読書とSNSはトレードオフである

ここ最近視聴するYouTubeは書評や自然法則系のチャンネルが多く、なかでも哲学書系のレビューにハマっています。

そのレビューで知ったのですが、イギリスの著述家ハマトンが自著『知的生活』のなかで「1日2時間、読書は決まった時間にしなさい」と書いているそうです。
「それはハードルが高い」とツッコミを入れたのですが、いや待てよ。やってやれなくはないかもしれない、と。

というのも、ワシは行き帰りの通勤時間でスマホをシャットアウトのうえ読書に集中しており、この時間を伸ばせば確保できそうなんですよ。
今年に入って、休憩や寝る前などのニッチタイムも本を繙くようにしています。
でもハマトンの言う2時間には全然足らないし、ましてや決まった時間となると言わずもがな。

不可能の壁を突破するには、他に割いている時間をひっぺがすしかない。仕事時間をさらに短縮化し、遊び時間を削らずとなると、答えはひとつ。
SNSの時間を削ることです。
ワシの場合、LINE・Twitter・Instagram・YouTubeですね。Facebookは幽霊垢と化しています。

特に問題なのはTwitter。最近Blueskyに投稿を移しましたが、情報取得目的でTwitterのTLは引き続き見ています。
これらを漫然と見ている時間を読書に振り向ければ、だいぶ違ってくる。
ワシは不器用なので、Twitterやりながら読書することはできないし、仮にできたとしてもやりたくない。
読書とSNSは完全に切り離したい。

目下毎日3冊を併読していますが、これを間断なく、そしてある程度のページ数を読み進めるには、時間の確保以外に道はありません。
2時間、捻出に努めます。この件、達成したらあらためて記事更新します。

アイキャッチ画像は国際子ども図書館(東京・上野)のファサード。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性