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相手を見て態度を変える人には毅然とやり返せ

最近、ワシの住んでいるマンションの管理人さんが交代したんですけどね。
新しく来てくれた方も、明るい挨拶はもちろん、テキパキと管理業務や清掃などを行ってくれます。感謝しかありません。

で、おそらく、どこのマンションでも管理人さんの頭を悩ませるのが、規約やルールを守らない住人です。
どこの集合住宅でもあるように、共用スペースをまるで自分の家のように使う人は、わずかですが残念ながら存在します。
特にゴミ置き(場)はそれが比較的表れやすいところで、簡単な分別すらできない人がいるわけです。

前の管理人さんは、その点をカバーしていたんですよ。分別が守れていなければ分別し直す、頻繁にポリバケツを空にするなどの、ちょっとした配慮も加える。
ですが、今の管理人さんは「やる・やら」=自分の守備範囲を徹底していて、必要以上は一切しない。だから守れていない人のゴミ袋には、改めたうえで出し直すよう警告文を貼ってゴミ置き場に晒しておく。

ワシはこの姿勢には賛成派で、美観だけでなく治安の観点からもきちんと守ったほうがいいという考え。
あまり貼り紙を多くすると、そもそも住人のマナーリテラシーの低さを広めているようなもので、それも困りものですが。
毅然として戦うのが正解なんだろうな。明らかに無駄と思われる謎ルールは改めるべきですが。

前の管理人さんと立ち話した際、ぽつりと「住まわれている方のなかには、管理人を使用人とか召使いのように扱う人もいるんですよね」と漏らしたことがありました。
これは広義のカスハラでしょう。毅然と臨んだほうがいい。改めさせないと、間違っているのに「これでいいんだ」と誤ったメッセージにとらえられかねない。

相手を見て態度を変える人間、相手を試す人間って、浅ましい。
たとえば? 立場のよさを利用して居丈高になる人とか、反論しないと付け上がる人とか、例に挙げるまでもないでしょ。

ワシはそういう人とは一線を画します。同列に並ぶのもイヤだね。
地位や立場が人を作るといいますが、必ずしもそうとは限らない。それが人をつぶすことだってあること、認識しとかなきゃ。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性