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中野「大盛軒」の鉄板麺は、途中下車せずにいられない魔力

鉄板麺

久しく訪ねておらず、5年ぶりくらいでのれんをくぐったお店に、今年2回も食事しました。
中央線・東中野駅前の「大盛軒」です。
ここの『鉄板麺』が好物で、中野方面に用事があるときは、途中下車しても立ち寄ったものです。

『鉄板麺』とは豚肉とキャベツの鉄板焼き・丼ごはん・漬物・卵とニンニクチップ・スープのセットメニュー。スープはオプションで半ラーメンに変えられます(以前はラーメンが標準だったはず)。
メインの豚肉は牛肉・ソーセージ・ベーコン・肉なし野菜オンリーなどに変更可能です。
ジュージューしながら、鉄板の真ん中にくぼみを作り、卵とニンニクを投入。ガンガンかき混ぜていただきます。
このジャンクめし感がたまらない。炒飯など他のメニューも試したいけど、たまにしか来られないもんだから、つい同じものを頼んでしまう。

日ごろ酒優先でグルメにほど遠い自分にとって、外食は手ごろにおいしいものが一番。
そんな個人的「東京ベストレストラン」の五指に入れたいお店なんですよ、この大盛軒は。
かつて一世を風靡した、ある女性歌手も無名時代にこの店で空腹を満たしていたとか。

久しぶりの店内は思い切りリニューアルされていて、オーダーも券売機に。
学生さんから女子のグループ、おじさんまで幅広い客層、何よりもざっかけない雰囲気がいい。
あぁ、自宅近くにもこういう店があればなぁ……。

#東京ベストレストラン

というシリーズで、これから少しずつ書いていきます。

鉄板麺の食べ方

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性