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グリコ「セブンティーンアイス」に萌えたジョギング後。

セブンティーンアイスの自販機

「梅雨、いたっけ?」ってくらい、あっという間に空けてしまい、雨が降ったんだか降らなかったんだかさえ思い出せないくらい。
こうなると、もう屋外でのジョギングはキツくなってきます。

こないだハーフを走り終え、とあるJRの駅入口にたどりついて眼前に現れたのが、冒頭写真のアイスクリーム自販機。
いや、この自販機は以前からあったのですが、疲れと空腹と喉の渇きで、無性に食べたくなって。
関心のないものは目に入らないというけど、この日は自販機が救世主に見えましたよ。
気がついたらPASMOをピッと当てて購入していました。

味は基本の「ワッフルコーンバニラ」で、その後「濃厚いちご」も体験。
汗だく、クタクタになっていたところ、沁みる沁みる。
都内では、地下鉄の駅でも見かける自販機で、男性が買うのをよく目撃します。
夜遅い時間のプラットホームでかじっているおっさん、たまに見かけるし。
とにかくアイスが食いたいんだけど、コンビニに行くのもモドカシイときに、助かるんでしょうね。
KIOSKが減っていますから、この手の自販機はますます存在感を増していく気がします。

にしても、セブンティーンってネーミングの理由って?
検索したら、17歳の高校生でも楽しんでもらえるよう、17種類の味にしたのが由来だとか。
1983年発売当時(そんなに経つのか!)は菓子店やパン屋さんなどでおなじみのショーケース売りだったものの、手軽さに訴求して自販機を設置するようになったとか。

ペリペリッと包装を取ると、上のほうはアイスだけ、途中からコーンが顔を覗かせます。
サーティワンもカップが好きな身としては、コーン少なめってのがポイント高し。
持ち帰るほどではなく、まさに「買い食い」して、食べながら帰り道を歩いていた子ども時代まで思い出させる何かがあります。
アイス自体はどうってことないんだけどね、なんといってもグリコの菓子で育った身としては、無視できないものですな。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性