アフィリエイト広告を利用しています。

青森で2日連続ラーメンを食す

2泊3日の駆け足で青森県の主に津軽地方を巡る旅では、弘前と金木での昼食にラーメンをいただきました。
青森まで来てラーメンとは自分でも想定外の展開でしたが、なぜか気分がラーメンだったんだから仕方ない。
いただいた「中華そば」と「しじみラーメン」、両方とも美味しくて満足です。

津軽藩ねぷた村『旨米屋』(弘前)の中華そば

弘前城の散策の際に寄り道。津軽藩ねぷた村は買い物エリアは入場無料で、そのひとつである食事処『旨米屋(うまいや)』さんで中華そば(税込800円)を。
創業140年の津軽の老舗、中村醸造元の醤油にモンゴル産岩塩などを合わせたオリジナルの醤油ダレで、スープは煮干しが効いていて美味しい。
麺は地元・弘前のアキモト製麺所の中細ちぢれ麺の歯ざわりもよく、チュルチュルほっこり。
旨米屋(弘前)の中華そば

『ぽっぽ家』(金木)のしじみラーメン

太宰治の史跡目当てで斜陽館、旧津島家新座敷を訪ねた後のランチで『ぽっぽ家』(下写真)さんの看板メニュー、しじみラーメン(アイキャッチ写真、税込980円)を。
五所川原市にある十三湖はシジミの名産地で、しじみ丼・しじみカレー・しじみ寿司などが周辺の食事処で出されています。
このラーメンのスープはしじみ汁そのもの。ラーメンは塩派で、しじみ汁は実も食べるほど好物のワシにとってはたまらない美味しさです。
即効で身体、特に肝臓にエキスが行き渡りそうで、堪能しました。

ぽっぽ家(金木)

最近ラーメンを外でいただく機会がめっきり減ってしまいましたが、たまにはいいもんです。
ラーメンは独創性がウリになっていますが、全国津々浦々地域ごとの特色も楽しい。青森ラーメンも面白いなぁ。

#2024年の青森県の旅(13)

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性