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最初の一杯に何を飲むか。最近は専ら「ブランデージンジャー」がマイフェバ。

昌平橋

独り、飲む。ぼくのたいていのシチュエーションです。貴重な自由時間、あれこれオーダーを迷うもよし、お気に入りだけに集中するもよし。どちらにせよ、集中したいのです。

で、その「最初の一杯」は、少しだけ迷います。喉を潤したいし、いきなりお気に入りに飛び込みたい性急な気持ちもあるし。その両方を満たす入口はこちら。

ブランデージンジャー

 

ブランデージンジャー

ブランデー×ジンジャーエール。最近、一杯目はこればっかりです。シンプルイズベスト。

ぼくは辛口のジンジャーエールで作ってもらいます。飲み口すっきり、ブランデーの甘さとジンジャーエールの爽やかさが調和します。1日を反芻しつつ、気分がオフにギアチェンジする瞬間です。

目下のお供のブランデーは「サンヴィヴァンXO」です。アルマニャックはコニャックと比べ、ランクが上のXOでも価格が手ごろ。それでいて、味はコニャックに負けず劣らず。お得感ありありです。

サンヴィバンXO

 

写真では上が切れていますが、サンヴィヴァンはボトルの首がナナメに伸びています。中世の手吹きの瓶をイメージしてるとか。斜に構えたデザインがちょっと気取った体で、これも悪くないのです。

飲み方は、レモンを加えてブランデーバックとしてもいいでしょう。ぼくはとにかく早く飲みたいので、端折ってしまいますが。

以前は「最初の一杯」に、ラスティネイル、ゴッドファーザー、マンハッタンなどのウイスキーベースのカクテルを選んでいました。ブランデージンジャーはこれらに引けを取らないビルドのカクテルですね。素材のブランデーが美味しければ、当たり前なのですけど。

「とりあえずビール」は遠ざかる一方。当面、入口に変化はなさそうです。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性