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丸の内行幸通りで、日本各地の珍しい風鈴を見る。

丸の内行幸通りで風鈴展示

東京駅丸の内口から皇居方面に伸びる行幸通りで、日本各地の「風鈴」を展示していたので、通りがかりに覗いてみました。

こんにちは、hirokiです。
2020年8月21日〜8月28日まで見ることができますので、お近くの方はどうぞ。

このイベントは「Marunouchi Summer Installation~Power to Japan~」というもの。
行幸通りの中央の通路両サイドに、ガラス製をはじめ焼き物や竹細工の風鈴など、各地の風鈴が2020個も吊るされてます。

風鈴には短冊が付けられていて、ネットで寄せられたエッセンシャルワーカーへの応援メッセージが記されているとか。

益子焼の風鈴

変わり種風鈴

アマビエの風鈴

期間終了後、これらの風鈴は「医療機関や福祉サービス施設への寄付を予定している」とのことですが。
風鈴を販売し、その収益を寄付するやり方ではダメなんですかね。

そのほうが役に立つだろ……と思ったのですが、心のこもった応援の言葉が記された短冊付きの風鈴ですもの。
医療従事者に送り届けたいわけで、市井の人間に売るわけにはいかんですよね。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性