機械に使われるのではなく、使いこなす意識。

最近のFacebook、中の人が何かいじっているのか。3~4日アクセスしてないならまだしも、丸1日アクセスしなかっただけで、「前回のログインからいろいろなことがありました」とご丁寧にiPhoneにメッセージが届きます。

そんなときは「分かった分かった」と一人ごちながら、「余計なお世話」と腹の中で毒づきます。

起床が定刻の人でも、目覚まし時計を買ったその日はアラームを自分でセットしますよね。アクセスを促すようなアプリ設定にしているなら話は分かりますが、頼んでもないのに「アクセスしてないよ」なんてアラート、不要です。

Apple Watchは一定時間座ったままでいると、身体を動かすよう促される「スタンドアップ通知」があるそうですね(使ったことないので伝聞調です)。

この機能、確かに便利に聞こえます。が、ぼくは「仕事でろくでもない命令されるうえ、身体動かせと機械にも命令されるわけか」と斜に構えてしまう。

機能を批判しているのではないです。主体的に使えているなら全然OKだと思います。というか使いこなせてナンボですよね。

自分が主で機械(便利なアプリも含みます、念のため)が従ってことですね。問題はいつしか機械に自分が振り回されてしまうこと。この逆転がけっこうこわい。「あ、通知が来た」といって、動物園の動物のように常同行動を繰り返すようにはなりたくないぜ。え、いつも同じ職場に通ってるサラリーマンのアンタはどうなのって? ですよねぇ。その指摘にはぐうの音も出ません。そもそもスマホに支配されちゃってるから、それ以前の問題なのですけど。

ガジェットに囲まれる生活は楽しいけれど、うっかりすると自分が使ってるんだか使われてるんだか分からなくなる。結局高いリテラシーを保持している人、もしくは保持を怠らない人が強い。そうすると先行事例となるべく、自分が積極的ににいじってみるしかない。

難しいなあ。積極的に冒険できないぼくはイノベーターはまず無理。であれば、目利きな実利主義者=アーリーマジョリティを目指していこう。

ガジェットだろうとSNSだろうと必要な機能をカスタマイズして。肩の力を抜いて使いこなせるようになりたい。

この記事を書いた人

hiroki

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編集者 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / 訪問したBAR国内外合わせて100店超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(現在は休止中) / ひとり歩き / 酔っぱらわない酒活実践者 / ブログは原則毎日更新600記事超(2018年10月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性