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喫茶店LOVE(2)「神田ぶらじる」は心落ち着く、隠れ場所。

神田ぶらじる

職場から10分も歩くと、神田古書店街としておなじみ神保町です。しょっちゅう来るこの界隈、好きな喫茶店が5つ6つあるのですが、真っ先に思い浮かぶのが「神田ぶらじる」です。

神田古書店街、靖国通り沿いにある小宮山書店の地下1F。階段を降りて入口から左が喫煙席(厨房とカウンター、2人掛け卓が中心)、右が禁煙席(4人掛け卓4つ)です。禁煙席のほうが少ないのが昔ながらの喫茶店といった趣。たいてい埋まっているのですが、今日は入れました。ぼくは吸いませんけど、この店なら喫煙席だって喜んで座っちゃいます。

神田ぶらじる 禁煙席

コーヒー中心ですが、珈琲ゼリーやレアチーズケーキなど自家製メニューも名物です。ぼくはコニャックショコラが好き。ガナッシュクリームとバニラクリームの2層から成るケーキです。うまうま。

神田ぶらじる コニャックショコラ

混んでるかなと入ったら空いてたり、その逆もまた然り。でもここは静かなんですよ。混んでいても、客の話し声が場の醸成に一役買う。どんなときでも雰囲気が損なわれないことはけっこう大事で、なぜならそれが居心地の良さにつながるから。

ちなみに、小宮山書店ビルの上階には「サロン書齊」というBARがあります。ここがまたレトロモダン的雰囲気の隠れ家で、たまらなく良いのです。

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hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性