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トミントール14y、激甘なシングルモルト。

トミントール14年

スペイサイドのトミントールは1964年オープンの比較的新しい蒸溜所です。オフィシャルの14年を開栓してもらいました。

トミントール14y

  • 香り…ナツメグ、ビワ、イチジク、オリーブ。ヘーゼルナッツチョコレート。後半にレモンライムのシトラス系。バターも。
  • 味…アタックは瞬間粉っぽく、その後クリーミーに。カスタードプリン。非常にスイート。後半からホワイトペッパーの様相。加水するとゴーヤ。
  • 総評…甘党派に強く推したい。が、甘いだけではない複雑系。
  • 次に飲むのは?…ストラスアイラ12y

@カドヤ黒門町スタンド

トミントール14y

かつてはブレンデッドのホワイトマッカイの原酒だったこともあるそうですが、今はロンドンのブレンダー、アンガス・ダンディ社が蒸溜所を所有してます。

他のラインナップと比較が必要ですが、このノンチル、ノンカラーリングで瓶詰めした14年は、口にして「うわわ」ってなったくらい激しい甘みがあり、好みが分かれるところかも。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性