ギムレットのサヴォイ・スタイル。

お世話になっているカクテルワークス神保町のY店長がやめるとの報。独立して大宮駅近くで自分のBARを開くのだとか。大宮、全く土地カンがありません。そうおいそれとは行けないだろうということで、軽く1杯で軽く挨拶に行ってきました。1杯にはサヴォイスタイルのギムレットを。

ギムレットはシェイク&生ライム&ショートカクテルグラスというスタイルが定番、というか、よく知られています。が、カクテルの歴史の源ともいえる「サヴォイ・カクテルブック」のレシピには、ステア&ライムジュース&オールドファッションドグラスと記載。ライムジュースはローズのコーディアルライムと銘柄まで指定されています。

このコーディアルライムは日本では非常に入手しづらいため、このサヴォイスタイルで出してくれる店は少ないようですが……。身近に飲ませてくれる店があったことに今ごろ気づきました。

正統派(?)のギムレットに比べ、サヴォイのギムレットのほうが断然甘いです。ほんと数口で飲み干せてしまいます。調子にのってお代わりしていると、後が怖いですね。

「ギムレットには早すぎる」

チャンドラーの『長いお別れ』から引くまでもなく、僕の1杯目の時刻は遅すぎて、ラストオーダーまでもう後がないのが定石。ギムレットより「XYZ」のが相応しいカクテルかもしれない。

ギムレット サヴォイスタイル

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hiroki

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編集者 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / 訪問したBAR国内外合わせて100店超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(現在は休止中) / ひとり歩き / 酔っぱらわない酒活実践者 / ブログは原則毎日更新600記事超(2018年10月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性