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コスパ抜群のカルヴァドス、「クール・ド・リヨン セレクション」をキープしてみました。

クールドリヨン・セレクション

1杯目の酒といえば。前のアルマニャックを昨年で飲み切ったので、地元行きつけBARの「置き酒」を更新しました。コニャック、アルマニャックときて、今度はカルヴァドスです。予算をにらみながらKマスターと相談しつつ、「クール・ド・リヨン セレクション 40%」(700ml)にしてみました。

市販品としては3,000円前後で展開されているようですが……。なんという良コスパでしょう。コスパという言葉はあまり好きではありませんが、どうしたって無視はできません。

 クール・ド・リヨン セレクション(カルヴァドス)

飲み方はロックかストレートが特におすすめ。グラスに鼻を近づけた瞬間、果実香がふわっと立ち上ってきます。アルマニャックもおいしいですが、香りはこちらのほうがより強いです。カルヴァドス=りんごの蒸留酒(仏・ノルマンディ地方で生産されたもの)なので当然ですが、非常に爽やかフレッシュ。明るいうち、陽光の下のようなアウトドアで飲んでもイケますよ。

ぼくは入り口の1杯に、トニックウォーターで飲むことが多いです。度数ほどのキツさもなく、香りがいいので女子にもおすすめ。ですからウイスキーと違って、デート使いにも向いてます。いずれにせよオールラウンドな酒ですね。

しかしこの調子でクイクイいくと、あっという間に空にしてしまいそうです。うーむ、どうしたものか。

 クール・ド・リヨン セレクションをトニックで

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hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性