今さら何を、な話です。以前Twitterはやらないと言ったのですが、その決意が揺らいでます。自分がツイッターで何かを発信したい、つぶやきたいわけではないのですが。得たい、追いたい情報がツイッターにけっこう集まっているんですよね。単なるフォロワーになりたいだけなんです。
噺家は自らの活動報告や宣伝で目にするのは断然ツイッターが多い。また、友人の多くが使っているツールであり、細かな近況も知ることができる。さらにさらに、警句集というか、ものすごい視座、富んだ示唆を何気ないコメントにまぶしている達人もいて、ちょっと追いかけてみたくなりました。その代表格が、たまたま見つけた小池一夫さんなのですが。
Facebookは友達の中でのみで完結する、どちらかといえば閉じられたツール。Instagramは日常の中での充実ぶりや美的感覚を切り取るもので、これも半クローズ的(メッセンジャーとして今やこちらのほうがポピュラー説も?)。
そこへ行くとツイッターはなんでしょう。日本全国に有線放送の拡声器を置いているようなものでしょうか。フォローしている人だけが見聞きすることができるという意味で。拡散力というのはものすごいですね。どれくらいすごいか、数字にできないのがもどかしいですが、瞬時に拡まる威力は想像に難くありません。
仕事が立て込んでいて今なかなか整理できません。だいたい使い方からしてよく分かってないし。もう少し勉強してみます。