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料理はスピードこそ命、料理レシピには所要時間を。

昨年から自炊が復活し、今年に入ってからも、たまに料理しています。
新型コロナの影響でテイクアウトを利用するようになってからは、テイクアウトと自炊が6対4くらいの割合になり、やや頻度が落ちましたが。

ぼく自身は作り置きすることはなく、スーパーで週末になんとなく買った食材を、1週間で徐々に消化するやり方です。
で、買った食材で場当たり的に作る。

肉じゃがや麻婆豆腐、スパゲッティなど、レシピを見ずにソラで作れるものはあります。
が、レシピを見ないと作れないものは、比較にならないほど多いです。

レシピが頭に入っていない料理は、新聞や雑誌、料理家の本、最近ではネットに掲載されているレシピを参考にして作ります。
料理するときは献立決めを含め、自宅の本棚に置いてある、ひと昔前以上に出された料理本をレシピに活用します。

で、むかしの料理本を見ていて思うのは、やたら時間がかかる料理も載っていること。

料理名とシズル感満載の写真だけを見て、「これはウチでもやってみよう」となるわけですが。
テキストをよくよく読むと、「40分〜1時間煮る」とか「15分ほど蒸す」とかフツーに書いてある。
そんなに時間が必要ならやらないよ、となります。

料理という行い自体は気分がいいものですが、たとえ5分だって悠長に時間を使う気にはなれません。
料理をネットで探してみると、レシピとともに調理時間を冒頭に記載しているサイトもあリます。
これこそユーザーファーストですよね。

何が言いたいかというと、数多ある料理本や、レシピシェアサイトには、

その料理の調理時間をデザインで目立たせるなど、わかりやすく説明してほしい

たったこれだけの要望。

昨今大ブレーク中の「ホットクック」を使って、仕込むことさえやらない。
個人的には、場当たり的に、そのとき必要なものだけをチャチャッと作りたいのです。

料理はしたい、でも手間かけたくない。
そういう人って、いくらでもいると思うんですけどね。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性