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親にはメールではなく電話、その例外が大事。

たまーに実家の両親にメールなり電話なりをしています。6月中に一度、顔を見せに実家に行くつもりだったのだけど、「多忙」にかまけてとうとう行けずじまい。ついに親から「どうした?」といった消息を問うメールが来てしまいました。

あまりに連絡を無沙汰にしているので、皮肉交じりに「死んでるんじゃないか」と母から言われることはしょっちゅう。昨日メールに「やべっ」と思って慌てて電話をしてみると、どうやら僕が6月中に帰ることを前提にサプライズを用意していたらしい。結局しびれを切らして、そのサプライズを電話で話されてしまったのだけど。

サプライズとは「猫を飼い始めた」とのこと。猫好きなのは知っていたのですが、ついに飼う決断をしたようで。野良猫を拾ってきたそうだ。そういえば正月、最近外で気になる猫がいるという話をしてたっけ……。

まぁ他愛のない話ですが。その他愛なさ、こそ大事だなぁと思います。カード会社のCMではないけど、「またメールだけ?」みたいなのは、確かにそっけない。

都合おかまいなしに相手の時間を奪う電話は極力控えているのですが(というか電話はするのも受けるのも嫌い)、親兄弟や恋人となれば誰だって例外でしょう。

顔を見せられないならせめて肉声を。そして親孝行など具体的な行動は早く。全然できていない自分に活を入れるため、覚え書きしておきます。

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hiroki「酒と共感の日々」

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Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性