「まるでバーボン」は本当か? ジョニーウォーカー トリプルグレーン アメリカンオーク10年。

自宅飲みブレンデッドウイスキー更新。近所のリカーマウンテンで購入した、「ジョニーウォーカー トリプルグレーン アメリカンオーク10年」です。アルコール度数41~42%。出だしのインパクトもスモーキーさもさほどでもありませんが、最初のひと口でジョニーウォーカーとわかる特徴があります。

表ラベルに英字記載されているように、コーン、小麦、未発芽大麦のグレーン3種類とアメリカンオークで10年以上熟成したモルト原酒を使用しています。公式サイトによればモルトウイスキーにはカーデュやモートラック、グレーンウイスキーにポートダンダスなどを用いているようです。

ポートダンダス蒸留所は2009年に閉鎖。スペシャルリリースの20年物やシグナトリーなどボトラーズ発のシングルグレーン版を見かけたらラッキーなウイスキーといえそうです。

「まるでバーボン?」はリカマンさんの店頭ポップの文言ですが、そこまでのバーボンらしさ(特有の荒々しさ、アルコール感やよく形容される溶剤臭、ジャムっぽさ)は全く感じず、強いていえば樽由来のバニラ香を感じさせるくらい。

ジョニーウォーカーの「ブレンダーズバッチ」シリーズとしては、「ワインカスクブレンド」のほうがより味も香りも特徴的。ですが、本来のジョニーウォーカー的個性を求めるのであれば、意外にもこちらのトリプルグレーンに理があると思います。

お値段は1,700円前後と、ジョニーウォーカーらしいコスパの良さです。普段ジョニーウォーカーを好んでいる人が、たまには目先を変えようかというときにOKといえそう。とはいえ、一応数量限定(約7,500ケース)なのでご注意を。目にしたときに迷わず購入するのが一番です。

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