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酒のつまみも自分で作ってみる。

このブログで何度か触れていますが、3カ月ほど前から料理を復活し、いろいろ作っています。カンタンなものだけですけどね。夕餉の「もう1品」や「酒のつまみ」も自分でチャチャッと作ります。野菜のサラダや和え物、きんぴらなど、まぁレシピがあってないようなものです。

料理をやり始めて何が変わったかと言えば、まずコンビニに行かなくなりました。カンタン料理とはいえ、材料はスーパーマーケットに行かないと心許ないわけです。コンビニでも揃うのかもしれませんが、料理の材料の入手する手段にコンビニを使うのは、なんだかそぐわない。買い物かごを片手に、あれやこれや選んで歩くのが楽しいっていうのもあるんですよ。

で、コンビニに行かなくなって、何が起きたか。

・テイクアウトのコーヒーやスナック菓子、ガムを買わなくなった。
・帰り道に酒のつまみになる惣菜類を買わなくなった。
・晩酌のウイスキー用のロックアイスを買い忘れるようになった。

このように生活に変化が表れました。ジャンクフード大好きなんですが、徐々に口にすることが減っていき、今やほとんど口にしなくなった。つまらんなぁと思うので、そのうち元に戻るはす。ロックアイスは買い忘れないよう、買い物リストに書き入れてます。習慣が変わると、今まで当たり前だったことにも想定外のことが起きて、これはこれで面白い。

酒のつまみになる惣菜類は、たびたび近所のコンビニで軽く何かを漁って、深夜帰宅するというパターン。味気ないですが、それで全然オッケーと今でも思います。

がしかし。自分で料理するとなると、カンタンなつまみくらいも、あるもので何とかしようかとなるもので。冒頭の写真のように、油揚げを焼いて、ネギをのっけて、すり下ろした生姜とともに醤油につけて食う。こんなので十分なんです。

日本のコンビニめしは相当レベルが高いと思いますが、自分でほんの少しだけ台所に立って何か作るだけで、キブンが違います。超スピード料理だけでなく、超スピードつまみも、いろいろためしてます。なかなか楽しいものですよ。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性