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ガムでかむクセを。

チューインガム

江崎グリコがガム「キスミント」の販売を打ち切るというニュースが報じられました。すでに工場での生産をストップしているとかで、店頭から徐々に消滅していくことになりそうですね。

包み紙に出してゴミ箱に入れる後処理が面倒だからガム離れ?なんて言われてますが。フリスクにせよキャンデーにせよ、口さびしさを紛らわすには、間が持たないんです。あっという間に口中から消えてなくなるから。

口さびしさ解消、加えて「眠気覚まし」です。職場のデスクの上からコーヒー&ロッテのクールミント、グリーンガム、ブラックブラックを絶やすことはありません。うん、これらすべて、平べったい昔ながらのチューインガムです。今主流のプラボトルに入っているタブレット型のガムは、おなかがギュルギュルするんでダメなんです。

みんな何して口さびしさを紛らわせているのでしょう? 健康志向、ダイエット風潮ゆえの流れもあるのか。ただでさえ世の中、食いもんがソフト化の傾向。みんな固いもの食べなくなってるでしょ。ガムくらい噛んで咀嚼筋を動かしましょう。

最後は包み紙で優しく包んでさよならを。エチケットまで捨てないように。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性