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バランタインFINESTに感じるスコッチのクオリティ。

自宅でバランタインFINEST

昨年暮れから1月にかけて、自宅ではウイスキーを飲んだり、日本酒を飲んだりと、いろいろです。で、ウイスキーは、バランタインFINESTが3巡目に入りました。もうまもなく、それもなくなるので次を考えねば。

FINESTについては、初めて飲んだときの印象を書きました。そのときは「軽い」くらいの後味でしか感じませんでした。が、最近このFINESTが普段飲みとして十分に美味しいとしみじみ思うんですよね。

スコッチの何がすごいって、たくさんありますが。そのひとつに、

安価でも一定のクオリティを維持しているところ

も文句なく挙げられます。

このバランタインファイネスト、ティーチャーズ、ホワイトホース、フェイマスグラウス、ジョニ赤……。

税抜980円~1,600円くらいでも、味が(ほぼ)安定した、どれも穏やかな飲み口のウイスキーなんです。

同じ価格帯でジャパニーズやバーボンを探しても、同等の質のウイスキーはないんですよね。サントリーの角瓶、メーカーズマークやジャックダニエルといったアメリカンも2,000円~3,000円台ですよね。

もちろん、この考えには「否」という人もいるでしょう。ぼくは外飲みでは特別なものをいただきつつ、自宅でお気楽に味わうのは、「安くて(できるだけ)いいもの」でいいと思う。ガブ飲みだしなぁ。

家で上等なモルトを飲めれば最高ですが、それは記念日とか、大きな仕事をしたときとか、そういうハレの日に空ける酒として取っておきたいな。上等なモルト、レアボトルが入手できたら? 自分自身にそれを「飲んでよい」と許可を下ろせるくらいの、いっぱしの男にならなきゃねぇ。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性