オールドフィッツジェラルド1849、スコッチの香りにドッキリ。

オールドフィッツジェラルド1849

見かけなくなってしまったバーボンです。
ライ麦の代わりに使われた小麦ゆえ、優しい風味です。

オールドフィッツジェラルド1849(Old Fitzgerald 1849) 45%

  • 香り…キャラメルバナナのフランベやバタートースト。包帯の入った救急箱からイチジク、いちごに変化。
  • 味…バタークリーム、マラスキーノチェリー、サバラン。後半になると柑橘味が増幅。
  • 総評…パワフルとは対極の、エレガントで落ち着いたバーボン。生のままで。

85点

@カドヤ黒門町スタンド

オールドフィッツジェラルド1849をテイスティング

香りだけ嗅ぐとスコッチのよう!
ですが味わうとしっかりバーボンなので、我に返ります。
ねちっこい甘さと苦み走った樽香の代わりに、バニラビスケットや柑橘が覆います。
強い個性とは対照的で、バーボンバーボンしていません。

小麦ベースだけに甘さ優勢で、穏やか。
ライ麦の代わりに小麦使いの「メーカーズマーク」が好きなら、ぜひ飲み比べたいところ。
……って、このフィッツジェラルドはすでに終売。
一期一会は間違いなしですから、見かけたらぜひ。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性