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タリスカー ネイスト・ポイント。煙さよりも甘さ際立つ。

タリスカー ネイスト・ポイント

タリスカーといえばスパイシー、黒胡椒のよう味わいのイメージが定着している感。実際その通りだと思いますが、その先入観で臨むと、おや?となるシリーズがあります。こちらがまさにそう。

タリスカー ネイスト・ポイント

  • 香り…チョコレートケーキ、麦芽。カスタードプディング。後半にメロン。
  • 味…ザッハトルテ、ヘーゼルナッツ、パウンドケーキ、余韻はやっぱり黒胡椒。
  • 総評…ひたすら甘いデザート、スモーク感がほとんどないですが、18年や57°ノースと飲み比べたい。

@長谷川

タリスカー ネイスト・ポイントをテイスティング

残量僅かな赤みのある液体を、ハーフショットでわけてもらってありつきました。タリスカーのイメージを覆す、甘いボトル。スモークの欠片も感じられませんでした。

タリスカー蒸留所のあるスカイ島。そび西岸にある灯台の名からネーミングされた一本。樽のスペックまでは不明ですが、多様な年代の原酒から選りすぐってボトリングされているそう。おそらくは相当年数の行った原酒も一部使われているはず。

想像以上にスイートで深い味わいでファンになりました、免税店向けのラインナップですので、欧州にお出かけになる方は、探してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性