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体調悪くアルコール抜き2日目。

久しぶりにハードめの風邪をひいてます。「風邪をひくと3日は治らない」と言いますが、皆さんはどうですか? これ、ほんとうにその通りですね。あれ?のどがなんとなく痛い、身体がちょっとだるい、と感じたときは時すでに遅し。少しでも違和感を覚えた瞬間に、薬を飲むべきです。

ぼくは扁桃腺が弱くて、それがもとで高熱を発するパターンがほとんど。

タバコをやめてしまったのも、扁桃腺炎を何度もやらかしたためです。扁桃腺の苦しみから逃れたくて、しぶしぶタバコをあきらめ(やめるに至るまで10回超失敗しましたが)、にもかかわらず、のどを直撃する強い酒に走っているというオチ。要するに依存体質なんですな。

そんなこと表立って言うもんじゃない、と忠告されることはありますが、ほんとなんだから仕方ない。自分はアルコール依存症予備軍なんだなと、最近しみじみ思うことがよくあります。

どんなに嫌なことがあっても、どんなにつらいことがあっても、1日の締めくくりに美味しいお酒にありつければ、もうオールオッケー。水に流せはしないけど、とりあえず飲み込むことはできます。お酒は裏切らないからね。

ぼくは調和性抜群の人間なので、「自分が合う酒場」であれば、そのお酒をより美味しくする演出に大いに貢献してくれます。

今このタイミングで風邪をひいたのは過度のストレスのせい、ということにして自分を納得させています。ただ一方で、2日ほどアルコール断ちして、こうも思うのです。

「おまえ、飲みすぎ」と神がコントロールしたのかも、と。ほかに楽しみないんだし、いいじゃないですか……なーんて抗弁すると、治るものも治らなくなっちゃうかな。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性