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裏道好き。

Google Mapsのおかげで、見知らぬ土地に初めて行くときでも、道に迷うことがなくなりました。

旅先でも自分が住んでいる都内でも、地図アプリをチラ見しながら歩くときがあります。アプリを凝視しすぎるのは良くないって話を以前このブログで書きましたが、もうひとつ、ときどき試していることがあります。

「示されたルートではなく、その近くの裏通りから目的地を目指してみる」

ことです。

国道や都道・県道などは、通ろうと思えばいつでも通れます。そうではなく、表通りから1〜3本くらい入った道で、発見が多々あるんですよね。

たまたま探していた店を見つけた、かねて行ってみたかったスポットに出くわした、こんな面白いところがあったとは……云々。

ちょっとした驚きと発見があるから、楽しいんですよね、裏道って。相場用語で

人の行く裏に道あり花の山

って言うじゃないですか。この格言が好きなんですけど、これってリアルな散策でも当てはまるとつくづく思います。

旅先でなく、通り慣れた近所でも良いんです。いつもと違うルートを選んでみると、思いのほか楽しいもの。

それは目的地まで遠回りになるかもしれない。けれども、それができる余裕を持っていたいんです。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性