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角瓶好きに勧めたい、ウィリアムピール。

ブレンデッドスコッチのウィリアムピール

自宅飲みブレンデッドウイスキー更新。イエローのラベルが眩しいブレンデッドスコッチ、ウィリアムピールです。リカーマウンテン銀座店で1,070円(税抜980円)。

ウイスキーの場合、何を買うか決めずに、酒屋さんに入ることが大半です。こちらのボトルは、棚のポップが目立っていたのと、お手ごろ価格につられて手を伸ばしました。

ウィリアムピール 40%

  • 香り…薄い柑橘系。レモン、アスパラガス。
  • 味…ピリッとする導入。ライトボディ。ジンジャーティー、コショウの後にミルクドーナツのような甘い後口。
  • 総評…クセがなく飲みやすい。新鮮な生野菜と果物が取り込まれた爽やかさ。生のままでも、割ってもOKのデイリー向け。

これね、十分に美味しいです。ウィリアムピール、聞き慣れないなと調べてみたら、スコッチウイスキー販売数量ランキングで第8位でした(290万ケース、2015年出荷量)。

少し古いデータですが、トップテンに入る世界シェア。EU圏で主に愛飲されているようで、本家のサイトを見てみるとカクテルの材料としての提案が記されてます。

リカマンさんのポップにも、ハイボールとしてどうぞ、と。ぼくはストレートとロックで飲んでみましたが、爽やかで飽きのこない味わいで、サントリー角瓶を連想しました。

角瓶よりもやや安価ですし、たまには目先を変えたい晩酌好きは、ぜひためしてみてください。

ウィリアムピールをテイスティング

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性