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自宅飲みウイスキーに、もう少し注ぎ込むことにした。

一刻も早くウイルス騒動が止み、堂々と飲み歩ける日が戻るときを待っているのですが。
しばらくの間、BAR飲みは極めて限定的になりそうです。
となると、未体験のウイスキーは当然、BARではなく、酒屋さんで遭遇することでしょう。

そこで。
自宅飲み用のウイスキーに、今よりもちょっぴり、お金をかけることにしました。
このブログのウイスキー関連記事も若干変わりますこと、予告しておきます。

あ、大事なことなので強調しますが、湯水のように札片を切れる高給取りではないので、ほんの少しですよ、少し。
BAR飲みの日常がしばらくは激減しますので、要はその分を家飲みに掛けようという考えです。

自宅で過ごす時間が多くなり、比例して自宅での晩酌も増えました。
今まではブログネタを兼ねて多少は自宅飲みのウイスキーでも、チャレンジ(=知らないウイスキーをとにかく買って飲むこと)をしましたが、今回のコロナ騒動で自宅飲みの時間が増えたことで、よりいっそう「美味しい」ウイスキーを飲みたいと欲するようになったのです。

外で飲む機会が減ることで、すでに自宅ウイスキーの購入機会が増えるなど、この自分のブログ記事も影響を受けています。
が、だからといって禁酒という非行(愚行)に走るわけにいきません。

今までよりも、少しだけ付加価値があり、自宅でゼータク気分を味わえる。
そんな、より美味しいウイスキーのレビューにこれからしばらく力点を置き、このブログに記録し続けていきます。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性