一刻も早くウイルス騒動が止み、堂々と飲み歩ける日が戻るときを待っているのですが。
しばらくの間、BAR飲みは極めて限定的になりそうです。
となると、未体験のウイスキーは当然、BARではなく、酒屋さんで遭遇することでしょう。
そこで。
自宅飲み用のウイスキーに、今よりもちょっぴり、お金をかけることにしました。
このブログのウイスキー関連記事も若干変わりますこと、予告しておきます。
あ、大事なことなので強調しますが、湯水のように札片を切れる高給取りではないので、ほんの少しですよ、少し。
BAR飲みの日常がしばらくは激減しますので、要はその分を家飲みに掛けようという考えです。
自宅で過ごす時間が多くなり、比例して自宅での晩酌も増えました。
今まではブログネタを兼ねて多少は自宅飲みのウイスキーでも、チャレンジ(=知らないウイスキーをとにかく買って飲むこと)をしましたが、今回のコロナ騒動で自宅飲みの時間が増えたことで、よりいっそう「美味しい」ウイスキーを飲みたいと欲するようになったのです。
外で飲む機会が減ることで、すでに自宅ウイスキーの購入機会が増えるなど、この自分のブログ記事も影響を受けています。
が、だからといって禁酒という非行(愚行)に走るわけにいきません。
今までよりも、少しだけ付加価値があり、自宅でゼータク気分を味わえる。
そんな、より美味しいウイスキーのレビューにこれからしばらく力点を置き、このブログに記録し続けていきます。