-
美術・本
丸尾末広展:銀座の奥で背徳感に浸る。
GINZA SIXのArlglorieux Gallery of Tokyoで丸尾末広展(2024年 […] -
美術・本
多摩美大「すてるデザイン」展:驚きとユニークな発想の数々。
丸の内仲通りを移動中、GOOD DESIGN Marunouchi(新国際ビル1F)で行われていたデ […] -
美術・本
ファンキーな『武四郎涅槃図』と『曜変天目』のロマン。
静嘉堂文庫竣工100年・特別展『画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎 […] -
美術・本
『堕落論』:肩の力を抜くのもままならない不器用な自分に刺さる。
多感な10代のころに目を通したものの、今ひとつピンと来なかった文学作品はけっこうありまして。 坂口安 […] -
美術・本
『青山悟 刺繍少年フォーエバー』:代替されるものへの惜別と機械化・自動化への問題…
東京・目黒出身の現代美術家・青山悟さんの個展『刺繍少年フォーエバー』鑑賞(~2024年6月9日/目黒 […] -
美術・本
長野県立美術館「トークフリーデー」の試みに思うこと。
大型連休の入口、長野県立美術館を訪ねたところ「トークフリーデー」に当たる日でした。 これは静粛に作品 […] -
美術・本
『23分間の奇跡』:いかなる警戒も解くマインドコントロールの怖さ。
どのような初等教育がなされるかで人間の基礎が決まるのは必定。 それがあらぬ方向に行きすぎると、なかに […] -
美術・本
長野県立美術館『霧の彫刻』は、白い世界と清涼感のある屋外展示。
長野県立美術館には、特に春夏に観るにうってつけの屋外展示があります。 中谷芙二子さんの『霧の彫刻 # […] -
美術・本
東山魁夷館で画家絶筆の作品に見入る。
長野県立美術館に足を運んだら、別館の東山魁夷館も見落とし厳禁です。 東山魁夷は日本画家の大家であり説 […] -
美術・本
『春陽会誕生100年 それぞれの闘い』:自由な気風と、画家の主張・対立と。
長野県立美術館『春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ』観覧。 「春陽 […] -
美術・本
『銀座の酒場を歩く』:銀座のBARはマニアックと再認識。
星の数ほどある銀座のBAR。 銀座のBARは高級というよりも、本質は「マニアック」なんじゃないかな。 […] -
美術・本
『紋切型社会』:思考停止の社会と自分に痛烈な一撃。
世渡り上手くやるべく、承認を手っ取り早く勝ち取るべく、長くなりそうな話を打ち切るべく、われわれは会話 […]
アフィリエイト広告を利用しています。