オールドパース ブレンデッドモルト、意外な甘酸っぱさ。

オールドパース ブレンデッドモルト

自宅飲みブレンデッドウイスキー更新。
モリソン&マッカイ社のブレンデッドモルト「オールドパース」です。
700mlボトル。
近所の酒販店マインマートで購入し、お値段は3,179円(税抜2,890円)。

オールドパース ブレンデッドモルト 43%

  • 香り…若干の硫黄からスタート。少しツンとする。りんごの皮、洋梨、酢豚のパイナップル。
  • 味…ミディアム寄りのライトボディ。粘り気のある舌触り。麦汁、ちまき、辛子醤油。余韻は長め。
  • 総評…まずまず。氷を入れて飲むと塩気があと引く。和食店で酢の物と合わせたい。

86点

“カーンモア”や”セレブレーション・オブ・ザ・カスク”などのシリーズを展開しているボトラー、モリソン&マッカイ社。
「オールドパース」は同社が造る、モルトのみ使用のヴァッテッドモルト(ブレンデッドモルト)ウイスキーです。

輸入元のウィスク・イーのサイトによれば、原酒にはオルトモアとモートラックを中軸としたモルトを使用しているそう。
このブレンデッドモルトを飲んだ感じでは、バーボン樽で熟成分が大勢を占めているのではと推量
シェリー樽は未使用か、ごく少量でないかと予想します。

で、「オールドパース ブレンデッドモルト」は麦芽の甘さのあとで、ややフルーティな酸味を覚えます。
どこか見覚え、既視感があるなと思いながら飲んでいて気づきました。これ、

酢豚のパイナップルじゃん?

ってね。
あなたの所感も聞いてみたいです。

「オールドパース」のラインナップは、この”ブレンデッドモルト”のほか、

  • ピーティ:スモーキー、ピーティの香りと味わい
  • シェリー:バット、パンチョン、ホグスヘッドなど、3種シェリー樽で熟成した
  • 1996ブレンデッドモルト:1996年蒸溜のみのモルトを使用し、カスクストレングスで瓶詰め

が販売されています。

ヴァッテッドモルトといえば、「ジョニーウォーカー グリーンラベル」や「モンキーショルダー」などを巷でよく目にします。
が、この「オールドパース」は酒販店でもBARでもあまり見かけないモルトです。

上記の他ラインナップを見るかぎり、方向性にメリハリがあって良いのですが、できれば本シリーズで比較飲みしたいところ。
BARで見かけたら、無双して飲みたいと思います。

オールドパース ブレンデッドモルトをテイスティング

この記事を書いた人

hiroki

hiroki

Webの中の人 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて200軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新1,000記事超(2020年1月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性