外食する際、あなたはマスクを付けたまま?それとも外します?
こんにちは、hirokiです。
ずーっとモヤモヤしてる本題について少し。
冒頭の答え、ぼくは「付けたまま」でした。
今は着けてないですが、かつては着けたままでした。
中川淳一郎さんがTwitterで指摘されてます。
飲食店の中では誰もマスクをしていないのが当たり前なのは、「マスクをしていたら飲食できないから仕方ないよね~」という共通認識があるから。でも、店を出る時は皆つけ始めるのは滑稽だな。感染リスクのより低い外では大多数がしているからつけなくてはいけない、というもはや「コロナしぐさ」ですな
— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) September 8, 2020
つい最近まで、伺ったBARでも着用してたんですよね。
周りが誰もしてなくても。
BARでは大声で喋ることはないとはいえ、バーマンと話す際にはどうしても対面になります。
そのとき、バーマンのほうが嫌なんじゃないかな?なんて思うわけです。
客なんだからいいんだよ、飲み食いするのに不便だから仕方ないだろ?
……って、簡単に済ませられるかなぁ。
気にしない人は気にしないだろうけど、気にする人は気にするよね。
もっとも、こんなことを相手に聞いたところで「大丈夫ですよ(お気遣いなく)」と返されるだけだろうし。
で、どうしていたか。
飲食物を口にする瞬間だけ「顎に下げては元に戻し」を繰り返してたんです。
会話するときはもちろんマスクを着けてる状態。
ここまでやってる人は、今まで自分以外見かけたことがありません。
ところが、今度はTwitterで顎マスク(=顎にマスクを引っ掛けるの)も良くないという投稿を見かけました(その投稿は今は見つけられず)。
ねぇ?どうすればいいねん、と。
結局、こう振る舞うことに意味を見いだせなくなり、飲食店では外すようになってしまいました。
自分が無症状の保菌者であることを想定する。
つまりマスクは人にうつさないためのものという、マスク本来の役目に立ち返ると、おいそれとマスクは外せないですよね。
同調圧力とか飛行機を新潟で降ろされてしまったオジサン(またもや!)の「非科学的だ」発言以前に、この流行り病のタチの悪さに難渋します。
ニューノーマルの作法の一つとして、なじんでいくしかないんだろうなぁ。