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ヘーゼルバーン13y。樽の化粧が厚くも、飲み心地いい限定版。

ヘーゼルバーン13年 シェリーウッド

赤坂見附ですぺらでの「夏のシングルモルト」テイスティングに続き、また3回蒸留モノです。

ヘーゼルバーン13y シェリーウッド 47.1%

  • 香り…ブドウ、マジパン。時間が経つとカスタードクリーム。ベタッとした甘さ。
  • 味…ミディアムライト。ナッツ、ハーブ。レーズンバター。アタックは濃厚に感じるものの、余韻は中程度。加水してレモンウォーター。
  • 総評…ミディアムボディの個性派。とっつきは悪くないが、そんなに着飾る必要があるのかな。
  • 次に飲むのは?… ボウモア15y ダーケスト

@カドヤ黒門町スタンド

ヘーゼルバーン13年 シェリーウッド

ヘーゼルバーン13年 ラベル

キャンベルタウンのスプリングバンク蒸溜所が復活させたヘーゼルバーン。「樽の化粧が厚い」オロロソシェリー樽熟成の原酒のみを使用したというもの。

3回蒸留の原酒をシェリー樽で熟成。肌艶よい素肌に、あえて塗ったくった化粧を施す意味。これはこれでリミテッドならではの遊びがあって面白いです。

ただ、3回蒸留の個性をヘーゼルバーンという銘柄で楽しみたいなら、10yに行ったほうがいいでしょう。

ここ2週間ほどBAR飲みできず、ややストレスでした。家飲みを否定するわけではないけど、それは日常の枠内でしかありません。

たとえ近所であっても、外飲みは気分転換として有効だなぁという当たり前に気づきました。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性