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マーテル コルドンブルー、いつか定番酒にしたいコニャック。

マーテル コルドンブルー

いちばん最初に飲んだ(飲ませてもらった)ブランデーはマーテルと記憶しているのですが。
ゆえにマーテルは、あまたのブランデーの中でも個人的に特別なんですよね。

こんにちは、hirokiです。
今日は珍しくコニャックのマーテルをいただいたことを少しだけ。

コニャックの5大メーカーといえばヘネシー、レミーマルタン、マーテル、クルボアジェ、カミュ。
それほどコニャックを飲んだことのない人間が言うのもなんですが、マーテルはその中でも一等美味なんですよね。
なのに、意外にBARで見かけることが少ない気がするのは、「気がする」だけなのか。

いただいたのは「コルドンブルー」(酒屋さんで購入すると1万7000円前後)で、こちらをオン・ザ・ロックで。
アルコール度数は40%、氷なんて入れるもんじゃありません。
なぜって、あっいうという間に飲み干してしまうから。
あぁ、これを定番酒にできる身分になりたいものだ。

希少価値の高いボルドリー地区の農園を60%も所有する同社だけに、それだけ同地区のブドウを多く使っているという証左でしょうか。
香りはドライフルーツとナッツのチョコレート、味わいは甘く極リッチなのに引っ掛かりがない。
「コルドンブルー」はマーテルブランドの中でも、価格帯は中間に位置するものですが、この上すなわちXOクラスに行くとどうなのか。
いつか試したいものです。

あと、マーテルってボトルデザイン、ラベルデザインも一等クールなんですよね。
ビシッと決まっている感じも好きです。

@ふくろう

マーテル コルドンブルーをロックで

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hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性