オールドエズラ7年、滑らかストレングス。

ありがたいことに最近、特に美味しいバーボンに遭遇する場面が多く、今回いただいたのもその一つ。

こんにちは、hirokiです。
今日はそのバーボン「オールドエズラ」について少し。

オールドエズラ7y バレルストレングス 58.5%

  • 香り…ひたすらクリーム、除光液、サバラン、さくらんぼ多めのフルーツパフェ、コーヒービスケット。
  • 味…洋酒を入れすぎたロールケーキ、焦がしバター、スポンジケーキ、後口はマスタード。
  • 総評…昔ながらの甘さコッテリの洋菓子を食べているかのよう。樽出しながら口当たり滑らかで、アタリはキツくない。

86点

@カドヤ黒門町スタンド

オールドエズラ7年 バレルストレングスをテイスティング

バレルストレングスとはあまり聞き慣れないですが、容量200リットルの樽で熟成させた樽出し原酒で、カスクストレングスと同義ですね。

このオールドエズラのマッシュビルは不明ですが、どうやらトウモロコシがいちばん多く、次いでライ麦、大麦といったところでしょうか。
低温・低アルコールでの蒸留と、ジャックダニエルでおなじみ「チャコール・メロウド」の製法(ラベル文字に注目)からして、メイプルシロップのような味わいが醸されるのでしょうね。

しかし、「オールドエズラ」や「エズラブルックス」という銘柄を販売するエズラブルックス・ディスティリング社は、自社で蒸留していない、いわゆるボトラーです。
どこの蒸留所で原酒が生まれているのか、謎なんですよね……。
もしジャックダニエルを有するブラウン・フォーマン社が一枚噛んでいるとしたら、それはそれで面白いんですけどね。

ポッキーさんのブログのリンクを貼っておきますので、ご参照ください。

その辺のルーツが分からないと、なんかこうモヤモヤするわけですが。
味としては正直かなりイイ線いってますので、機会あればおためしください。
ぼくもシノゴの言わず、これからも飲みます。

この記事を書いた人

hiroki

Webの中の人 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて200軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新1,000記事超(2020年1月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性