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静岡ウイスキープラス向けカスク、トロピカルフルーツ前面。

静岡 プライベートカスク for THE WHISKY PLUS

ガイアフロー静岡蒸留所のシングルモルト「静岡」のプライベートカスク。
ウイスキー専門店「THE WHISKEY PLUS」のオリジナルボトルです。

静岡 プライベートカスク for THE WHISKY PLUS(SHIZUOKA SINGLE MALT JAPANESE WHISKY PRIVATE CASK bottling for THE WHISKY PLUS) 64.1%

  • 香り…みずみずしい果実とバニラが湧き出る。洋梨、カカオ、イチゴとパイナップルのパフェ。
  • 味…アルコールのチクッとした舌触りは一瞬で、あとは若いバナナ、マンゴーが弾ける。塩気のある後引き。
  • 総評…度数の割には柔らかなモルト。南国トロピカルフルーツ全開で、台湾ウイスキーを彷彿させる。

87点

@LEAP BAR

静岡 THE WHISKY PLUS向けボトルをテイスティング

なんと3年熟成だそうで、その出来栄えにビックリ。
ガイアフローさん地元の杉の発酵槽にバーボン樽です。
なんだろう、タイワニーズのカバラン ソリストを思い起こさせるものがあります。
数滴の加水でもほとんど変化がなく、力強さを堅持。

洋の東西を問わず、最近のショートエイジって、一様にレベルが高い気がします。
温暖化の影響は多少あるのかもしれませんが、樽選定だけでなく、原酒の質の高さもあるんでしょうね。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性