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冬の定番カクテル、アイリッシュコーヒー。

アイリッシュコーヒー

冬場に飲むホットドリンク、美味しいですよね。
秋から冬にかけての時期、BARでちょいちょいお願いしているのがアイリッシュコーヒーです。

耐熱グラスにアイリッシュウイスキー40mlを温め、ブラウンシュガー適量を加え、ホットコーヒー1カップを注いでステアし、泡立てたホイップクリームを浮かべて出来上がり。
テキーラベースでは「ペピーノス・カフェ」に、イタリア産ブランデーを使うと「イタリアンコーヒー」と派生版もあります。

クリームの甘さとコーヒーの苦さをウイスキーが調和してくれているようで、大好きなデザートドリンクなんです。
ですが、レシピはシンプルなようで、グラスを温めたり、豆を挽いたり、生クリームを泡立てたりと、とにかく作り手には手間なんですよね。
おいそれと頼めない。

銀座・GOYAの山崎さんと、大阪のバーキースの山本さんによるアイリッシュコーヒー作りの動画を貼り付けておきます。

そんなわけで、比較的お店に余裕がある時間にこっそり頼むとか、マスターに勧められたときとかでないと、なかなかね。
ぼくの場合は、2杯目に別のショートカクテルをお願いしたと同時に、3杯目のアイリッシュコーヒーもお願いしちゃうという手をたびたび使います。
ペースが速いので、これくらいでちょうどいい。
2杯目を飲み終えたころ、出来上がるという寸法です。

長野のバーでシメにアイリッシュコーヒーを勧められたのに、その後に追加でマンハッタンを頼んでしまう野暮をやらかしたのは内緒です。
だって飲み足りなかった(ように感じた)んだもん。

@鎹(冒頭写真)

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性