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出勤日の帰りに、酒場時刻繰り上げの現実を認める。

仕事終わりに1杯引っかける。
一昨年まで当たり前でしたが、今は仕事終わりに外で飲むこと自体が事実上不可能になってしまいました。

退勤後に自宅に直帰するのは、個人的に極めて珍しいのです。
ましてや電車のある時間には。
今日は帰り際に自宅近くの飲み屋の街をフラフラ。
雑居ビルの看板のネオンは点いていても、お店が真っ暗、要するに閉めているという店が多いこと。
止せばいいのに、早仕舞いの現実を確かめに行き、直視させられたようなもんです。
そう、信じたくないから確かめに行ったんです(虚しい)。

家にいると酒量が減るかというと、そんなわけはなく、むしろいつまでもだらしなくダラ飲みしてしまう。
ところで、今回の二度目の緊急事態宣言で「酒の提供は19時まで、20時閉店」という営業時間が、しぶしぶ浸透しました。

となると、たとえば18時45分に慌てて入って、3〜5杯くらいカクテルやらウイスキーやらを先に頼んどいて、閉店時刻キワまで目の前のカウンターにグラスを並べて蜜にする……というのは「あり」なんでしょうか。
「あり」かもしれないけど、その店の常連客でよほど飲み方がきれいでなければNGでしょうね。

え、飲み方がきれいな人はそんな飲み方しないって?

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性