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喫茶店LOVE(10)上野「珈琲 王城」、憩いのレトロ喫茶。

上野「珈琲 王城」

JR上野駅から徒歩約3分、上野マルイの裏手、昭和通り(国道4号線)から通りを一つ入ったところに喫茶店「珈琲王城」があります。
ちょっと日曜日の昼間に、買い物ついでにコーヒーでもと伺ってきました。

外観はレンガ、内装は木、中央にはシャンデリア。
ゴージャスというほど華美ではなく、むしろ質実剛健といったほうが近い。
路面店1階の店内はほとんどが4人がけのテーブル席で、数えたところその数12卓、2人がけのテーブルが2卓。

窓際の席に腰を下ろして店内を見渡すと、開放的で広く感じられます。
この辺りの喫茶店には珍しく店内全面禁煙。
そのせいか客層は若い印象です。
また平日に来ると違うのかもしれませんが。

ホットコーヒーを注文したところ、こちらでは店員さんがテーブル前で金属製のポットから入れてくれます。
さすがにポットは置いていってもらえませんが。
喫茶店のコーヒーってたいてい足りないんですよね。
大きめのマグカップで飲みたいので、おかわりすることが多いです。

お昼どきに伺ったときは6割くらいの入りで、来た人が続々とセットメニュー(コーヒー付き)のミートソースを頼んでる!……うーん、美味しそう。
隣の女子はパフェをつついてる……デカいなぁ。

店内のシャンデリアや注文したデザートの写真を撮っている若い女子もいるのもわかります。
このレトロな雰囲気はやはり魅きつけるものがありますもん。

しっかし、ほんとに落ち着きます。
音楽のボリュームはそこそこで、会話ボリュームの大きさゆえの喧騒もなく、かといって静まり返るでもなく、適度なざわめき。
ついつい長居しそうに。
日常と隣り合わせなのに、自宅とはまた違う落ち着いた憩い空間、たまりません。

上述のミートソースやナポリタン、薬膳キーマカレー、エビピラフなどテイクアウト(単品900円、コーヒーとセットで1,000円)もやってるので、テレワーク中に持ち帰りしてみよっと。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性