アフィリエイト広告を利用しています。

顧客不在が露見した銀行のトラブル。

銀行、嫌いです。
今流行りの言葉でいえば自助という概念が皆無で、守られるのが当然と思っている夜郎自大で、客に対しては尊大だから。
手数料収入のために狡い預金残高条件をつけるから。

自分の預金先であるみずほ銀行がATM障害やら、海外建て送金遅延やらで、立て続けにトラブルを起こしたので、さすがに困惑しました。
幸い自分自身に直接的な影響はありませんが、どさくさまぎれで何されるか分かったもんじゃない。

2019年にシステム統合という内輪の事情でATMを断続的に停止させたわずか2年後に、このザマです。

個人的には、残高の関係上いつATMで現金を下ろそうとみずほから手数料を取られてないので、実害はないです。
がしかし、やり口が汚らしいんですよね。
ネットバンキング(ネット残高照会)に登録しない客から手数料を取るとか、昨年11月には通帳デジタル化を通知するメールを送り付けてくるとか。
客のことなんぞ、これっぽっちも考えていないんだよね。
通帳デジタル化? あなたたちがやるのは百年早い。

まぁ、しかしだからといって他の都市銀に移すには腰が重いです、正直。
引き落とし先を変える手続きが面倒だし、定期預金に少し残高があるのもネックになってます。
他の都市銀がマトモかというと、むしろお寒いかぎりですし。

みずほ銀行さん、口座の名義人が太客であろうとなかろうと、カネはカネでっせ。
人から預かった大切なものという認識はあるのかな。
少しは緊張感をもってくださいよ。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性