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ジャンクなものを口に入れてこそ、身体の釣り合いが取れる。

ヨーグレットフラッペ

〽ほぉらチェルシーィ、もひとぉつチェルシーィィ――って古いか。
そんなCMソングが突如よみがえった明治「チェルシー」終売のニュース。
これ大好きですが、最近スーパーでもコンビニでも見かけませんでしたね。

にしても、なんと悲しいニュースでしょう。

スナック菓子や駄菓子、缶ジュースなど、子どものときに慣れ親しんだ菓子がなくなるのはつらい。
報道によると「販売規模の低迷により収益性が悪化した」のが原因だそうで、確かに飴玉もガムも個人的には口に放り込まなくなりました。
むしろ煙草をやってたときのほうが、これらをしょっちゅう買っていた記憶があります。
別の記事では「グミキャンデーが独り勝ち」ってなことを書いてありましたが、ハリボーもめったに買わないな。

明治は、これまたぼくが大好きな「カール」の全国販売を終了させ、関西限定に。
関西に行った際のおみやげですよ、今や。

だいたいカルビーのポテトチップスもステルス値上げ(量を徐々に減らしている)をしているし。
気がついたらスナック菓子がなくなってしまうでないかと不安になりますが、なんやかんやで残るでしょうね。
飴やガムの人気凋落の背景に健康志向があるのかもしれないけど、行き過ぎるとこれはこれで代替品が出てくるのでは。
なにかと身体への影響が話題にされがちなエナジードリンクも定着したし、健康志向が叫ばれている中で矛盾するものが流行るのもまた人情。

たまにジャンクな、不健康なものを食う。
健康なものばかりではかえって身体に良くない。
そのほうが生きていくうえで健康バランスが取れるんじゃないの、とポジショントークするワタクシであります。

アイキャッチ写真はファミマ限定のヨーグレットフラッペ(2023年8月撮影)。
ヨーグレットとハイレモンは明治からアトリオン製菓に商号が移っていますが、これは残ってほしい。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性