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過去作の上映を。

そういえば、すっかり映画館に行かなくなりました。
それもそのはずで、上映本数が減ったし、仕事終わりの時間にはやってないのだからね。

流行り病が襲った昨年の公開本数や興行収入、配給収入を調べてみたら、やっぱり激減してました。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のような大作ですら日本公開のメドが立っていない(米国は2021年10月8日公開予定)ですし、そもそも各国とも通常のように撮影できる状況じゃないのは明らか。

そこで、映画会社に提案。
新作が上映できない今こそ昔の映画をかけてみたらいかがですか?
「午前十時の映画祭」を毎日やるのですよ。

切り口はいくらでもありますよね。
出演者で括ったり、監督や脚本家、音楽家で切ったり、ジャンルでまとめたりして特集上映するのです。
昨年『TENET テネット』の公開に先立ち、クリストファー・ノーラン監督の過去作をやった期間がありました。
ああいうのをもっとやってほしい。

もっとも映画会社ならこんなことはとっくに思いついているはずで、それが実現しないのは権利関係のクリアや収益化が難しいからかもしれません。

しかし、テレビ番組だってBSやCSのプログラムを見れば、再放送が重宝されるのが分かりますよね。
客が「劇場に足を運ぶ」というハードルあれど、せめて過去のヒット作を日に1回でも長めの期間でかけてもらえればなぁ、と。
いかがでしょう?

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hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性