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始終爽やか、不忍エールエール。

不忍エールエール

BARでビールを頼むことって、個人的にはめったにないのですが。
いつものところで推していることもあり、「たまには」と飲んでみました。

そのビールとは「不忍エールエール」というクラフトビールです。
上野の仲町通り商店会と池之端仲町商店会による共同プロジェクト「しのばず遊ぼう!池と町」の企画から生まれたもの。

グッと飲み干す「ク~ッ」という苦味よりも、軽い口当たりが際立っています。
ホップを大量に使用したIPAビールで、柑橘やマンゴーなどのトロピカルフルーツのような爽やかな香り立ちがたまりません。
製造は千葉県山武郡松尾町の合資会社寒菊銘醸、販売は柴田屋酒店(東京都中野区)が手掛けています。

ボトルは限定3,000本の生産とのことですが、ありつけてラッキーでした。
上野・不忍池近くの商店街周辺の飲食店などで販売されていますので、見かけた際はぜひ。

ところで、BARでビールを飲む場合って、注いでもらえるんだなと気づきました。
いつもはカクテルをつくってもらうか、ウイスキーを注いでもらうかのどちらか。
だからビールをグラスに満たしてもらうのは新鮮な気分。
しかもプロは注ぐのが上手だね。
キホン手酌だから、なんかウレシイのですよ。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性