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今年上期の歯のメンテ完了。

サボりにサボりまくって、1年半ぶりにかかりつけの歯科に行きました。
お恥ずかしい。

「今は行くべきときではない」と流行り病のせいにしていたわけですが、さすがに間隔が開きました。
歯石除去とクリーニングをしてもらい、3本もあった虫歯の治療を終えました。
都合2回で完了、いやぁ、スッキリしたー。

ぼくの場合、オモテ側の見えるところに気を取られてしまっていました。
が、実際には表面は問題でなく、中が歯周病だと厳しい指摘を受ける始末。
クリーニングしてくれた歯科衛生士さん曰く

「壁紙の見えるシミだけ気にして掃除して、実際には家の柱がシロアリに食われてしまうようなものですよ」

上手いこと言いますね、……って感心してる場合じゃない。

でも、これって深いことではないかな。
歯周ポケットだけの話だけでもないぜ。
目に見える表層的なことは見栄えに気をつけたり、取り繕ったりするけど、根本的な問題や放置しておくとコトが重大になっていく。

最初は鼠穴程度だったものが、どんどん大きくなり、気がつけば塞げなくなっていった。
そうなってからでは遅いから、かかりつけのU先生も「半年に1回は(定期検診に)来ないとね」
とアドバイスくださるわけで。

ほんと油断大敵です。
警告をくださった先生に「年内にまた来ます」と誓って後にしたのでした。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性