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グレンリヴェット。なんにも考えたくないとき、基本に立ち返る。

ザ・グレンリヴェット ファウンダーズ・リザーブ

4月末からの連休取得もなんのその、どうにかこうにか乗り越えました。周りのおかげ、そしておれのおかげ。というわけで心静かに、穏やかに。

ザ・グレンリヴェット ファウンダーズ・リザーブ

  • 香り…カラメル、バニラ、オレンジピール。
  • 味…ライトボディ。カスタードクリーム、焼きリンゴ、パンケーキ。
  • 総評…穏やかのひとことに尽きる。控えめでバランスよく、落ち着いている。このニュートラルさこそ、グレンリヴェットたる所以。ストレートしかない。
  • 次に飲むのは?…ストラスアイラ12y。

@BAR Atrium Ginza

「ファウンダーズ・リザーブ」は名前の通り、創業者ジョージ・スミスによるレシピを現代によみがえらせたというもの。この味がすでに200年前に完成してたなんて。当時の人の繊細で鋭敏でもある感覚、想像を越えてます。

グレンリヴェットは折り目正しいウィスキーといった感。普段あまり選ばないのですが、あえて飲んでみると美味しい。波風がほとんどなく、仕事を終えて一段落した辺りにはぴったりでした。珍しくお代わりもしちゃいました。

ザ・グレンリヴェット ファウンダーズ・リザーブ

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hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性