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ゴールデン街の富士山麓。

2021年のゴールデン街で

久しぶりにゴールデン街をウロウロ、インスタで相互フォローのお店に初めて伺って、楽しく飲むことができました。

クラフトビールがお通しのポテチと合う合う、アウアウ。
ポテチを傍らにググっと飲みながら、店長さんと雑談。
マスクやら感染者数やらをボヤきつつ、話題は最近のゴールデン街のことなどに……。

新宿はコロナ前後であろうと、コロナ渦中であろうと、人の出入りの増減に影響がなさそうなイメージです。
がしかし、久しぶりに歩いたゴールデン街は道にいる人が明らかに少ない。
それもそのはず、ガイジン観光客がほぼいないんだから。

後から入ってきたご常連の男性が、店長さんにわりと外は静かだねと話しつつ、「ラグビーワールドカップのときが(騒がしくて)最悪だった」と。
たしかに当時のインバウンドは盛り上がってたよね。
ゴールデン街も外人で埋め尽くされて、どの店もを混雑してたからなぁ。

当時は酷い飲み方をする異国の連中が目立ちました。
酒量だけではなく、他者への配慮がない、声がデカい、客である俺たちがえらい、チャージ料を理解しない。
そもそも「郷に入っては」の概念がない。
全部が全部じゃないのはもちろんだけど、まぁ概してタチが悪い。
それが今はないわけで……平和ですわ。
ほんとの意味で元に戻ったといえるんじゃない?
ご時世的にドアを開放しているとこもあって、ちらっと見るとけっこう入っている店も……よきかな善き哉。

この日はクラフトビールの後に、キリンの富士山麓を(ボトルが写ってないけど上のアイキャッチ写真)。
その後2軒目はいつもの店で呑んだくれたのでした。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性